源作印 GKT 製造年月日 1997年7月 秩父ワイン
お店の奥の奥から出てきたシリーズです。
製造年月日が7月になってるから瓶詰めした日なのかもしれない。
埼玉で造られているワイン。たまに日本ワインの雑誌やこの辺だとスーパーで見かけるけど初めて飲んだ。
もわっと一度高い温度下 にあった事を想像させる温かい空気がでてくる。
あ、でもこれって20年くらいたったワインによくあるからもしかしたら違う原因もあるのかも。
当時はどこも今ほど状態管理はできない状態だっただろうけど。
んで、甘い。結構な残糖を感じる。もともとこんな長い年月をかけて飲まれると想定はしていない造りだとは思うが甘いからまだなんとか飲めるといった感じ。
シェリー的な産膜酵母的な香りはあるが 甘いからそれほど進行していないのだろうか。
ジューシーさを甘さで補おうと考えたのか。
あとやっぱり日本的なニュアンスがある。
酵母の種類が欧米とは違うのかな。
麹のニュアンスがあるもの。
今度休みの日にでも行ってみようかな。
日本のワインに思うことは、もちろん全てとは言わないけど、酸とミネラルが少ないと思うことが多い。凝縮感や果実のノリに満足がいかないことが多い。
最近は大きな試飲会に行って試飲を繰り返しているとだんだんと歯が染みてくる。(特にオーストリア、ドイツ、アルザスなど)
この間も試飲会で歯が染みてきたからもう帰ろうかと思ったが、日本ワインのエリアを見つけテイスティング回りをしたけど歯の染みは止まってしまった。
単純に酸の量がそれだけ少ないんだと思った。
酸とミネラルが少ないから水っぽく感じる時もあるし、高くても味が薄いのに樽の風味が香る時があった。
でも年々このあたりは改善されていると感じるし頑張ってほしいと思う。
小布施ワイナリ―が山梨の農家のマスカットベリーAで一時期造っていたワインが美味しかった記憶がある。ロッソディモンタルチーノ的なバランスだった。
またその試飲会では岩の原葡萄園のマスカットベリーAのロゼスパークリングと白の甘口が美味しかった。
その他にも気になったのがいくつかあった。
ピュアで味わいのノッた日本ワインを飲んでみたいと思う。なるべく甘くないので

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